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11月は彩の国ふるさと学校給食月間でした
11月は彩の国ふるさと学校給食月間ということで、埼玉県の郷土料理や生産が盛んな食材や地元食材などを給食で紹介しました。
7日(木)には、新メニューの「煮ぼうとう」が登場しました。
深谷市出身で新一万円札の顔となった明治時代の実業家「渋沢栄一」の好物といわれています。
野菜もたくさん入っていましたが、給食後アンケートでは、回答した児童の75.2%が好きと答えてくれました。
「とても美味しいのでうちでもつくってみたいです」とリクエストもいただいたので、こちらでレシピも紹介します。
この他、食育だよりでも紹介した料理の日の献立写真を紹介します。
1日(金)かてめし、ゼリーフライ
27日(水)みそポテト
22日(金)和風しゃくし菜スパゲッティ
25日(月)坂戸はちみつレモンゼリー
埼玉県や地元食材の魅力を発見する1ヶ月となりました。
彩の国ふるさと学校給食月間
11月は彩の国ふるさと学校給食月間ということで、埼玉県で生産が盛んな食材や地元食材、郷土料理などを給食で紹介しました。
28日(火)には、坂戸市産のはちみつを使用した新メニュー「坂戸はちみつゼリー」を出しました。食後のアンケートでは、73.1%の児童がおいしかったと回答しました。はちみつ独特の香りと甘み、レモンの酸味、やわらかめの食感と初めての味で好みは分かれたようでした。「あまりはちみつが好きではなかったけど、食べやすくて美味しかったです」「本物のはちみつみたいで美味しい」といった感想もありました。
29日(水)の「小江戸チキンカレーライス」には、2年生の児童が千代田小の中庭で収穫したさつまいもを使用しました。収穫から2週間ほどでちょうど甘みが増した約21kgのさつまいもを調理員さんたちが丁寧に洗い、食べやすく切って美味しく仕上げてくれました。
本日は、埼玉県で生産が盛んな旬の里芋を使った「里芋ごはん」でした。しょうゆのシンプルな味付けで里芋も美味しかったのか、食べ残しが少なかったです。
牛乳、里芋ごはん、ちくわのもみじ揚げ、ピリッとキャベツ